母娘雑記帳‐つくば市・榊原動物病院発行

榊原動物病院の母娘獣医師の日常
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子どもとどうぶつ

こんにちは
昨夜は院長がリコーダーの仲間たちと練習にいそしんでおりました。
みなさん非常に真剣に吹きまくっているので、酸欠にならないか心配でした。
演奏会が近いとのこと。

練習の聴衆のひとりである歯磨き大使(↓)と共に応援しております。




さて、診察室には具合の悪い動物たちを連れていらっしゃるご家族とそのお子様がいっしょに見えることがよくあります。

普段と違い具合の悪い動物たちを心配そうにのぞきこんでいたり、動物が普段とどう違うかをお話ししてくれる子たちも多いです。
たとえば、足が痛そうな動物について「いつもはソファにジャンプできるのにしないんだよ」とか、
食欲がない動物について「いつも早食いなのに、ごはんを残したんです。こっそりお菓子もあげてみたけど、それも食べなかったよ」とか。
診察台にあげるときも上手に抱っこし、処置中もそっと動物をなでていたり。

先日入院中のワンちゃんの経過をご連絡しようとお電話をさしあげた時、お子様が電話にでられたので、お母さまに代わってほしい旨を伝えると、
「ママ―!○○ちゃんの病院から電話だよー。はやく、はやく」という声が聞こえました。
入院中のワンちゃんのことをとても心配していたのだと感じました。
そのワンちゃんが体調が戻り退院されるとき、電話にでた子が嬉しそうにしっかりと抱っこしている姿が印象的です。

動物と仲良くなったからこそ、どうしたら動物が喜ぶかとか、具合が悪くなると心配になるといった気持ちがうまれるのだと思います。
動物から学ぶというと大げさかもしれませんが、他のものを思う気持ちというのは動物と触れあうことですんなりと感じることができるのかもしれません。


↑仲良くなればいろいろ分かってくる



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