母娘雑記帳‐つくば市・榊原動物病院発行

榊原動物病院の母娘獣医師の日常
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盲導犬を支える盲導犬

こんにちは
新年度がはじまりましたね。
配属先が変わるとか、新入社員が入ってくるとかがあると‘新年度’も盛り上がりを見せるのだと思いますが、当院は今年度も(たぶん来年度も)人員等に変化はないので昨日は静かな4月1日でした。

さて、以前ご紹介した本(参照→
2010年10月18日)に近い話しがあったようですのでご紹介いたします。

目が不自由になった盲導犬、自らも盲導犬を得る
http://articles.nydailynews.com/2011-03-15/entertainment/29149180_1_eye-dog-guide-dog-canine-companions


イギリスのワスプさんを盲導犬として支えていたエドワードは、目の病気を患い片目を失明してしまいます。
片目を失明してからも6年間、ワスプさんを支え続けましたが病気が進行し、両方の眼球を摘出しなければいけなくなったそうです。

その後ワスプさんは、盲導犬オパールを新しいパートナーに迎えます。オパールはワスプさんをサポートするだけでなく、エドワードをもガイドするようになりました。

エドワードは目が見えていたころに近い暮らしをするのに、盲導犬として覚えた「右/左」といったコマンドが非常に役に立っているそうです。


エドワード(左)とオパール(右)



様々な理由で日常生活がスムースに送れなくなるという事があります。
それは身体的な不自由だけでなく、精神的な不自由でも同じ状況が考えられるかもしれません。

我が家にも前足と後ろ足が一本ずつしかない猫がいますが、彼女は失った足の代わりに身体中の筋肉をしなやかに使い生活しております。



でも高いところに登れなかったり、ソファにのぼるときも失敗してしまう事が時々あります。
そんな時は、そっと猫のおしりを支えてあげると上手にソファにのぼれます。

猫はサポートにお礼は言いませんが、あがれたソファの上でゆっくりをくつろぐ姿を見ることが私は好きです。

「ソファにのぼりたいなら、少し力を貸すよ」という気持ちには見返りはないように感じますが、ソファにのぼれなくて自分のそばから猫が離れるよりは、力を貸してそばにいてもらう事を私は優先させたのかもしれません。
今回の記事のワスプさんも新しいパートナーであるオパールの協力を得て、エドワードに少し力を貸したい気持ちになったのかもしれませんね。

今回の地震でも、出来る人(動物)が出来る事をするサポートというのはじつはよく見かける事であるように思いますし、出来る事はやはりしなければいけないとも思いました。



↓二枚の写真、違っているのはどこでしょう。 と言った感の写真。

左右入れ替わり、下の写真では舌がでている。というのが答えです。
ダジャレのようです…





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