母娘雑記帳‐つくば市・榊原動物病院発行

榊原動物病院の母娘獣医師の日常
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動物の絵

こんにちは
オフィスの場所をひとつに限らず働くスタイルの人のことを「ノマド・ワーカー」と言いますね。
私はそのオフィス無しのイメージからてっきり「No窓(ノーマド)」から派生した「ノマド」かと思っておりました。

でも実際はノマドワーカーのノマド(nomad)とは遊牧民(英語)という意味だそうですね。
あながち間違ってはいないような気もする勘違いでした。
このようなことを家でぶつぶつ言っておりますと、母(院長)に「そういうことこそ動物病院のブログじゃなくてフェイスブックとかに書けば良いんじゃないの?」と言われました。
別に共感とか共有とかしなくて良いし。。。とか思ってしまうレベルのことも結構ありますよね。








さて、少し前に上野の美術館で開かれていたボストン美術館に収蔵されている日本美術コレクションを見に行ってきました。


↓買ってきた絵葉書。





伝狩野雅楽の「松に麝香猫図屏風」

ジャコウネコのきょとんとした姿が可愛らしく、ジャコウネコの周りにたくさんの鳥がいて非常ににぎやか華やかでした。
ジャコウとはムスクの香りの意味ですね。
絵のなかのジャコウネコはムスクの香りを思わせるようなどこか妖艶な雰囲気がありました。




「枇杷に栗鼠図」(びわにりす)

びわに飛びつきそうな軽やかなリスが可愛らしかったです。
しっぽのフワフワした感じとか、しなやかそうな身体つきもリスの特徴をとらえていてふわっとリスが飛び出してきそうなかんじ。


そして鳥好き必見なのがこれ。。。


伊藤若冲の「鸚鵡図」

バタン類のオウムでしょうか。
これはやはり素晴らしかったです。羽毛のふわふわした感じも面白かったし、止まり木までも美しかったです。オウムの表情もユーモラスで見入ってしまいました。



絵巻にしろ水墨画にしろたくさんの動物が描かれていました。
(私が鳥がすきだから目が行くせいかもしれませんが)特に鳥が多かったように思います。
鳥がメインの絵ではなくとも枝にとまっていたり、水辺にいたり。。。
鳥たちの艶やかな色や、自由に羽ばたく様子、美しいさえずりはいつの世も人々をひきつけていたのでしょうか。

オウムの絵は特に混んでいて、人をかき分けて見るかんじでした。
そこにいた人が全員鳥が好きとか、鳥に特別興味を持っているというわけではないでしょうからあのオウムの絵には多くの人々が関心を持つ何か魅力があるのでしょう。

鳥好きであり絵が好きな私としては、この絵は特に楽しみにしていた一枚だったので「私、鳥が好きなんです!絵も好きで幼稚園から習っているんです!だからこの絵だけは近くで見たいんです!」と言ってでも見たかったけど、おとなしく並んでいたら順番が回ってきてちゃんと近くで見れました。
良かったです。



↓国立博物館を出たら見えたスカイツリー。




↓私の話しの熱心な聴取者。


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