こんにちは
暑いですね。本当にまだ6月なんでしょうか。
我が家のビワ、今年は豊作です。
ウィキペディアによると、
{生食する場合の可食率は65〜70%でバナナとほぼ同等}
とのことです。あんなに種が大きいのに?
複雑な計算式があるんでしょうか・・・
さて、写真のオスカーという猫さんは交通事故で断脚手術を受けましたが、「ITAPs」と呼ばれる義肢技術で再び自由に歩けるようになったそうです。
ITAPsは、切断部の骨に接続し、ヒドロキシアパタイトという物質で覆って金属の上に骨や皮膚が発達するのを促し、その後に人工の足先をつけるという技術だそうです。
この技術、人間への応用も進められているようです。
再びトコトコと歩けるようになったオスカーの爽快さと言ったらどんなだったんでしょうか。
だれかが傷ついたり、苦しむのではなく、動物もひとも健康に楽しく生活できるほうが
やっぱり良いですね。
暑くてだらだらしがちな私の猫。
こんにちは
アニメ「ちびまる子ちゃん」のおじいちゃん友蔵さんの声優が交代するようですね。
20年経つのですからやむを得ないのでしょうが、少し寂しいですね。
ちびまる子ちゃんがテレビで放送が開始された1990年、私もまる子と同じ小学校3年生でした。
テーマソングのなかでは『あっけにとられた時のうた』『じゃがバタコーンさん』がすきでした。
なかなかファンキーでかわいい歌です。
さて、獣医向けの医学雑誌でウサギの歯の記事を見つけました。
先日院長もうさぎちゃんの話しを書いていましたが、
ウサギの前歯(切歯)の裏側にも歯があるのをご存じですか?
上の写真の赤で囲んだ部分、歯が二重に生えているのがおわかりになるでしょうか。
切歯の裏に刺さっているよう見えるため『釘歯;Peg teeth』とも呼ばれています。
↓これはレントゲン写真です。二重になっているのがわかると思います。
私がちびまる子ちゃんだった時代に、「うさぎの前歯って二重になっているんだよ」
と聞いたら相当びっくりしちゃったと思います。
何かをきっかけにどうぶつっておもしろいと興味を持っていただけたら楽しいと思います。
うさぎの前歯の話しをしても、こんな真剣な顔で聞いてくれるんでしょうか。。
こんばんは
デンマーク戦勝ちましたね。
私は二時半まで起きていて、寝てしまいました。あといっぽ。
4年に一回のワールドカップ。4年後も時差の大きい国での開催なのでしょうか。
さて当院ではからだにやさしいおやつの試供品をお配りしています。
玄米を主成分とした栄養補助食品。
動物性のものを使っていないので、それらにアレルギーがある子にも安心です。
↓リーフレットです。
(小麦粉、油脂、たまご、お肉類にアレルギーのある子に対してノンアレルギーということですね)
さてさて、当院の試食大臣(兼 歯磨き大使)です。
大臣、目が真剣です。
今回は副大臣のにおい監査つきです。
試食大臣、私の手までかじりそうです。おいしいということでしょうか。。。
「おやつをあげるのって楽しくてすきなのよね」
とおっしゃる方がいます。私もすきです。
動物に食餌やおやつをあげるのもコミュニケーションの一つなのかもしれません。
アレルギーのある子でも安心して楽しい「おやつの時間」を過ごしていただけたらと思います。
原材料についてご質問がある場合はお声掛けください。
うさぎはふわふわで、静かで、子供たちにも大人気ですね。
病院にもいろいろなうさぎさんたちがきます。
下痢、食欲不振、皮膚病、子宮の病気、寄生虫、尿道結石、
骨折、怪我、歯の病気、、いろいろです。
どうしても爪がきれないって子も多いです。
うさぎはなかなかガンコさんです。
怒るとむやみに暴れたり、後ろ足でドンドンと床をたたいたり
ちょっと恐い一面もあります。
どうしても抱っこできないということもよくあります。
うさぎは捕食動物(食べられてしまうほう)なので、犬や猫
のように背中のほうからかかえようとするととても恐がります。
床にすわって、身体の下のほうからそっとひざにのせてみましょう。
身体をまるめて、おしりのほうをしっかりささえてあげると安心します。
こわがりやでおこりんぼのうさぎとじょうずにつきあいましょう。
名前を呼ぶとぴょんと近寄ってきたり、手をそっとなめてくれたり
気持ちもフワっとします。
こんばんは
雨が降りそうだからか、ピンク色の夕焼けでした。
トゥデイズ倉掛の夕日。
さて、オランダ戦ざんねんでした。
しかしブブゼラってすごい音ですね。
ヤフーショッピングで見たら通常販売価格5,980円のところ、今なら1,160円でした。
ワールドカップ南アフリカ大会開催以外でも買う人っているんでしょうか。
寝ぼすけさんがいるお宅ではいいかもしれません。
ブログを書こうと、『南アフリカ 犬』で検索してみたところこんな画像を見つけました。
南アフリカ共和国で犬仲良く暮らすヒョウです。
孤児だったヒョウが保護されて犬と仲良く暮らしているそうです。
すり寄ってみたり、
いっしょにドライブしたり。
種を超えて動物が仲良く暮らすというのはよくある話しですが、日本では考えられない写真
なのでちょっとびっくりしてしまいました。
最初、合成写真かと思ってしまいました。
この赤ちゃんヒョウがその後どうなったか気になるところですが、そこまでは分からなかったです。
犬もヒョウも幸せに暮らしているといいのですが。
箱越しに寄り添う猫と猫。
犬とヒョウに、ヒョーびっくりでした・・・
こんにちは
じめじめ、しとしとです。
我が家の犬たちもこのお天気にばて気味。
さて、狂犬予防接種の手続きに、研究学園のつくば新庁舎に行ってきました。
研究学園D32街区2画地にあります。
2階エレベーターホールからの眺め。TXの線路が見えます。
つくば市と言えば、
『ツクツク』です。
新庁舎入り口のケースに入った巨大ツクツク。
2メートルくらいはあるのではないでしょうか。
すごい迫力。
ツクツクの前でカメラを構えていると、市役所職員のけげんな視線を少し感じました。。
ホームページによると、
市の鳥「フクロウ」をモチーフとしたキャラクターです。
大きな目で周りをよく見て,明るく,楽しく,スキップしています。
とのことです。
つくば市のキャッチフレーズは、
わたしのつくばをみつけよう。
投げかけ系なんですね。
つくば市(旧桜村)で生まれがらまだまだ知らないことがいっぱいです。
新庁舎をふらふらしていると、「何課をお探しですか?」と何人かの職員の方が声をかけてくださいました。まさかツクツクを探しているとも言えない状況だったのですが、親切な応対が嬉しかったです。
今夜8時半からオランダ戦ですね。
良い週末をお過ごしください。
recorder [英語]小鳥の声を記録(record)するためのもの
Blockflte [ドイツ語]吹き口に木のブロックがはめてある
flte bec [フランス語]鳥のくちばしの形のふえ
flauto dolce [イタリア語]やさしい(音)のふえ
日本ではランドセルにさしてあるふえとして有名ですが
中世、ルネッサンス時代には歌や踊りとともに
バロック時代には独奏楽器として大活躍しました。
その後横笛フルートにその座を奪われてしまいます。
私はリコーダーの音が大好きで、
4〜5種類の音域の違う楽器を使ってアンサンブルを楽しんでいます。
古い曲から現代曲まで、色々な音楽に触れることができます。
8月に所属するアマチュアリコーダーオーケストラのコンサートがあります。
病院の壁にこっそりポスターをはりました。
ご興味のある方ご覧になってください。
......余談ですが..................
テレビドラマ、映画、コマーシャル、子ども番組等にリコーダーの音楽
よく使われています。
多分、みなさん耳にしていることと思います。
こんにちは
さわやかなお天気です。
こんな日は山登りとか気持ちよさそうですね。
さて、みなまさにご協力いただいている写真ですが、またボードが増えました。
いま、五枚目です。
(私が間違って、ボードの大きさが微妙に違うのですが・・・)
フィラリア予防やワクチンなどで来院される方が多い季節、みんなげんきに
撮影に協力してもらっています。
ワンちゃん、ねこちゃんだけでなくハムスター、
カメさん、
文鳥さん、セキセイ、
うさぎちゃんもいます。
診察時間が終わり、このボードを眺めていると、
「あの子、怒っていたな」とか「顔をぺろっとなめられたな」「あの子、ずいぶん大きくなったな」
などと顔を見ながら思い返すことが多いです。
一刻もはやく診察室をでたそうな子も多いのですが、そこをなんとかと撮らせてもらっています。
ご家族のみなさまにもご協力いただきありがとうございます。
当院、歯磨き大使もボードのどこかにいるはずです。
「見つけてちょ」って言いだしそうです。
こんにちは
下の写真は何という植物かお分かりになりますか?
答えはアスパラガスでした。
春になると食べたくなるお野菜ですね。
さて、こんな記事を見つけました。
"Us colleges invite students to bring pets with them"
アメリカの大学ではペット連れの学生をご招待
http://www.ndtv.com/news/world/us-colleges-invite-students-to-bring-pets-with-them-30385.php?u=1008
ペット可の大学の寮が増えているそうです。
ペットを連れてきた学生の方が成績が良いという説がある一方で、大学生としての交流の妨げになると言う人もいるようです。
私が獣医大に入学してつくばを離れるとき、動物と暮らすことができなくなったことがとても悲しかったことを覚えています。
生まれてから動物のいない生活をしたことがなかったので、調子がでないような感じでした。
そんな生活に耐えられず、3か月後にはさっさと引っ越しをし、犬や猫と暮らし始めました。
同じく一人暮らしをしている友人たちが「犬と遊ばせて」と私のアパートによく来ていました。
3か月で再び動物と暮らし始めたので、成績については何とも言えないのですが、
動物と暮らせない生活をいっときでもするなら、獣医になる意味がない。とまで思って
しまっていたので、結果的には動物が身近にいたほうが私の場合は良かったのかもしれません。
引っ越すときはいつもいっしょに。
16年前の雨の日に傷だらけで保護され病院に来ました。
まだ子犬で、口はだらりと開いたまま、びしょぬれで、、
手足にはあちこち切り傷があり、ぐったりしてました。
この写真は「つぐみ」ですがこんな色にみえました。
口が閉まらないので、そっと包帯でむすび、傷の手当てをして
箱に入れ暖かい部屋に寝かせました。
たぶん、生きられないだろうな、、。
翌朝、そっとドアを開けると
口に包帯をまいたままにこにこ(、、?)出てきました。
ミルクも口の横からじょうずに飲みます。
顎の関節の骨が両方とも完全に割れてとれてしまい
口が開かなくなってしまいましたが、ごはんもじょうずに食べて、
病院犬としてみんなにかわいがられてきました。
この写真は「きつね」ですが大きくなったらこれにそっくりでした。
まだ、病院につぐがいるような気がしてしまいます。
つぐ やすらかに、、。