尾、尻尾(しっぽ)、尾っぽ(おっぽ)とは Wikepediaによると
尾とは、動物一般において、体の後端付近が細長くなっているものを指す。基本的には
脊椎動物のものをこう呼び、それ以外の動物ではそれに似て見えるものを類推的にこう
呼ぶ、といったところである。
さらに........
脊椎動物のうち、四肢動物においては後肢の付け根に肛門が開き、いわゆる内臓はそれより前に収まる。従ってそれより後方は脊椎骨とそれを取り巻く筋肉からなり、それ以前の部分より遙かに単純である。形態的にもそれ以前の部分より細くなって区別できることが多いため、これを区別したものが尾部である。哺乳類と鳥類では仙骨及び尾骨及び周囲の筋肉と皮膚、場合により毛、羽毛または鱗に覆われている。尾は移動(魚類など)、バランス(ネコなど)、把握(サルなど)、社会的シグナル(イヌなど)に使われる。(ヒトやカエルなど)いくつかの動物では尾を完全に失う。同種の他個体へ信号を送る際に尾は特に便利で、鹿は音に警戒すると他へそれを伝えるために尾を立てる。
................と続いています。
.............................................なるほど...................
犬はうれしいとしっぽを左右によく振ります。
もっとうれしいと360°ぐるぐる回します。
猫がしっぽをあげて左右にゆっくり振るのは警戒している時です。
他にもいろいろなシグナルになっているようです。
しっぽ中心の観察もおもしろそうですね。
2さいの孫もうれしいとおしり(しっぽ)を振ります。
おふろにはいると「しっぽきれいきれい」と言って洗っています。
自分のしっぽをなんとか見ようとがんばっています。
いつ、しっぽがないことに気がついてしまうのでしょうか?
人にもしっぽがあって秘密のサインを送れたらいいですね。