おしらせ
ただいま、当院の外壁工事をおこなっております。
ご迷惑をおかけしますが、ご協力ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。
なお、診察は通常通りです。
榊原動物病院
こんにちは
11月も残すところあと少しです。
だいぶ朝晩は寒くて、朝起きてもなかなかベッドから出られないこともあります。
↓寒がりな私のルームメイトもこの通りです。
彼女のぬくぬくとしている姿に後ろ髪ひかれる思いです。。。
日当たりの良い場所といい、ふかふかの場所といい、居心地の良い場所を見つける名人です。
さて、昨日はつくばマラソンでした。
じつは私も小学校の同級生3人とエントリーしていました。(じつはこっそり朝練もしておりました。)
↓そして完走できました!
(10kmです)
今までマラソンとは無縁に生きてきましたが、10kmとは言え制限時間内に走ることができ、なんだかさわやかな気分になりました。
常陽リビングにも参加する旨がちらっと書かれていたので、診察室でも「家族がでたことがあるのよ」「むかし、出たことがあるわ」というお話しをお伺いすることもありました。
「でるんですって?ゴールした時の感動はすばらしいのよ。ゴールで会いましょうね」と励ましてくれた患者さんのご家族もいらっしゃいました。(結局、ゴールは大勢の人がいて、お会いすることはできませんでした。きっと私よりもだいぶ先にゴールされていたのだと思います。)
来年はぜひフルで!とはとてもじゃないけど言い難いですが、これからも地元で生まれ育った者として‘つくば’を楽しんでいけたらと思っております。
↑マラソン大会当日の朝の光景。緊張してそわそわする私をきょとんと見つめています。
こんにちは
明日はつくばマラソンですね。
西大通りを中心に車両規制の看板を見かけました。
第一回から数えると今年で30回目だそうです。
最近は15,000人以上が走る大きな大会ですが、初期のころは洞峰公園を中心に開催されていて、こじんまりとしていたようです。
当時は30kmのコースがあり、そのスタートに間に合わなかった人は10kmに種目変更するなどだいぶのんびりやっていたようです。
参加される方、楽しく走ってくださいね。スキップするように走ると良いらしいです。
参加されない方、通行止めが多くてややこしいですが、一年に一回ですので、うまく迂回なさって下さいね。
さて、ネットでヤギのニュースを見つけました。ビデオです。
http://video.yahoo.com/watch/8565106/23048969
なんでもアメリカでは、広大な裏庭の整備に‘草刈りヤギ’を貸し出すというのが流行っているそうです。
食べてほしい植物と、食べてほしくない植物をヤギに上手に伝えるのが難しそうですが。。
院長にこのビデオを見せたら「ヤギって美味しくなさそうな、かたい草が好きなんだよね」と申しておりました。
なぜ院長がヤギの好物を知っているかというと、獣医師であるためという事もありますがじつは我が家には昔、ヤギもいたからなのです。
子どもだった私はヤギのミルクを飲んでいたそうです。
ヤギミルクはヒトの母乳にもっとも近い成分だそうです。
ヤギミルクで育ったと親から聞いたときはなんだかショックでした。「ヤギに育てられたのよ」とカミングアウトされたような気がしたのを覚えています。
「オオカミに育てられた子」気取りだったのかもしれません。
でも、国によっては牛乳と同じようにヤギミルクを飲む国もあるので、なんてことはない話しなのかもしれませんね。
みなさまも機会がありましたら、ぜひヤギミルクご賞味ください。
今日は、ヤギとマラソンの話しでした。
↑我が家で作ったリーフレタス。青々としていてきれいです。
ヤギがいたら食べられてしまうかもしれません。
こんにちは
毎月26日は『風呂の日』だそうです。2(ふ)6(ろ)ですね。
お風呂で親子の対話を深めたり、家族どうしのふれあいを促すために制定されたそうです。
「というわけで、今日は26日だから、お母さんいっしょにお風呂入りましょうよ」
とは、職場も一緒、ひとつ屋根の下暮らす院長(母親)と私の場合、お互い思わないので、今日もひとりゆっくりお風呂に入りたいと思います。
それはさておき。
先日歯磨き大使はお風呂に入りました。
↑お風呂あがりです。
↓ドライヤーにも自らあたりにいきます。
お風呂が嫌いな子、好きな子がいて、そこは大きくわかれるところだと思います。
私が今まで一緒に暮らしてきた動物たちもそれぞれで、ドライヤーやタオルといった‘お風呂グッズ’を準備しているとそれだけで逃げ出してしまう子、お風呂でシャワーをかけてあげると気持ちが良いのか居眠りしそうになる子などさまざまでした。
動物たちをお風呂に入れることは大変な事もあるかもしれませんが、皮膚や被毛を清潔に保つという点からも大切ですし、なによりお風呂に入れた後のふかふかの毛並みは触るととても気持ちが良くてついいつも以上になでたり、抱っこしたりしたくなってしまいます。
みなさまがいっしょに暮らす動物たちの‘お風呂事情’はいかがでしょうか。
↑お風呂嫌い派代表
↑お風呂あがり、ポーズをとる歯磨き大使。
さっそく点検にきました。
まずはお味見です。
はいり心地も悪くないようです。
足場としても使えそうです。
いつもの眺めとはちょっと違うような気がします。
インコ類はとても知能が高く、あそび好きです。
新しいおもちゃが大好きです。
手乗りの鳥は特に人に相手をしてもらうのも大好きです。
環境の変化や、退屈から自分の毛をむしってしまうこともあります。
声をかけたり、触ってあげたり、おもちゃを工夫したりしてあげましょう。
これはセキセイインコの卵です。
卵つまりで来院したインコから出したものです。
卵がつまると便も尿もでなくなってしまいます。
気付いたらなるべく早く処置をしましょう。
こんにちは
今日は用事があって、研究学園の方へ行ってきました。
学園線を通り、スターバックスの脇から研究学園駅へ行くルートで行ったのですが、あの辺りは混んでいますね。
「昔のつくばなんて、渋滞はおろか道には車が走っていなくて、たぬきしかいなかったわよ」という話しを聞いたことがあります。「東大通りもなかったのだから」とも。。。
「研究学園なんて森だったのよ。道もなかったのだから。ハクビシンとたぬきが市制について夜な夜な会議開いてたわよ」といつか私も話しを少し大きくして誰かに話す時が来るのでしょうか。
↓さて、この方はお散歩に行って、ご機嫌です。
「お散歩帰りの一杯!」とお水を飲んだあとですので、顔の周りがびしょびしょです。
でもこれは身体構造上、仕方のないことだと科学的に証明されましたので、(参考記事→11月14日)せっせと口の周りを拭いてあげるしかないですね。
きりっとした冬空のなか、お散歩を楽しむ方がいるかと思えば、部屋のなかで大あくびという方も。。。
ふだんはこんな顔をしています↓
ふかふか毛布を敷いてあげたのですが、本を入れているカゴ(いつかの記事でも書いたのですが)が部屋のなかでいちばん日当たりが良いので、断固としてそこにいたいようなので本の上に毛布を置きました。日照権の主張ですかね。
季節の変化に応じて、動物たちの行動もさまざまです。
みなさんのお宅の動物たちはいかがでしょうか。
寒いですので、ご自愛ください。
こんにちは
ダルメシアンのダルちゃん(仮)と歯磨き大使(黒)のツーショットです。
ずいぶん大きさに違いがあります。
頼んだわけでもなく、歯磨き大使はダルちゃん(仮)と同じ方向を向いています。
なかなか気がきく歯磨き大使です。
さて、内閣府の動物愛護に関する世論調査が少し前に発表になりました。
↓参考URL
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=24162&oversea=0
ペットを飼育する人の割合は前回の調査と比べて大きな差はないようですが、「好き」と答えた人の割合は62,5%から72,5%に増えているようです。
また、所有者の明示の方法においては、「マイクロチップ」の割合が増えていました。
また好きなペットの種類については、1位が犬、2位が猫、3位が魚類だったそうです。
前回の調査と比較すると、「魚類」をあげる人の割合が前回の調査では11,7%でしたが、今回は19,4%に上昇しているようです。
調査の結果を見ると、ペットを飼育していない人でも、ペットを好きと思っている人がいることが分かります。
ペットといっしょに暮らすことができなくても、道で散歩しているワンちゃんを見かけたり、ペットショップをのぞいてみたりということをされている方もいらっしゃると思います。
「ペットが好き」という人の割合が増えているのは、何かペットの効果というものを感じる方が増えたということなのかもしれません。
効果と言うと大げさかもしれませんが、「うちの犬がさぁ・・・」などのペットに関する会話で、スムーズに会話が弾んだりという経験をされた方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
対動物という動物と暮らすというおもしろさだけでなく、ペットを介して人とコミットするというか、ペットが人と人の関係を円滑にする役割を果たしていることは多いように思います。
↑好きなペットの種類第一位に輝いた歯磨き大使
熊本で馬刺し初体験しました。
うわさ通り全く臭みもなく生もの苦手のわたしもペロリでした。
白いのは「たてがみ」文字通りたてがみのついている部位です。
も食べ物の仲間入りをしました。ごめんなさい。
阿蘇の幻想的な景色。
強風で寒くて、車からあまり出れませんでした。
熊本城の見事な石垣。
間をうめる小石を手にとってみたら簡単にはずれてびっくりです。
石垣は遠くから見ても、近くから見てもすごく美しい。
たまには、違った景色をみるのもいいですね。
石垣の上に猫1匹見つけました。
赤い星じるしの中です。顔 わかりますか?
やっぱり猫や犬が目に入ってしまいます。
こんにちは
今日は雨もやみ、すっきりのお天気でした。
こんな日は紅葉でも見たいです。
先日も書きましたが、お手軽になら408号線のポプラがとてもきれいです。
お手軽過ぎますかね。
でも、だまされたと思って見てみてください。だまされたと言われても謝ることくらししかできないのですが…
さて、写真はいつも誰かにくっついていたいタイプの歯磨き大使です。
特に院長のことが大好きで、院長のいるところなら例え火の中、水の中…という感じです。
院長が数分席を外した場合でも、再び会えば三日間会えなかったかのような歓迎ぶりです。
でも、院長が旅行などでいなければいないで、私にくっついてくるか、一人でお気に入りの場所でただずむかというかんじです。
副大臣(茶色)といっしょのときもあります。
「院長といつもいっしょにいたい」というのが彼女の本音ではあるとは思いますが、それぞれのパターンに応じて、彼女なりの対応策をとっているようです。
動物たちと暮らしていると、彼らが「好きなこと/できれば避けたいこと」というのがよく分かってくるようになります。
だからと言って、いつも彼らの100パーセントのご希望に沿うようにするのはなかなか難しいかもしれません。
私も歯磨き大使に対して、「100パーセントご希望に沿うようにしたい気持ちはやまやまだけれども…」というような時があります。
そのような時は「ご希望指数30パーセントというのは承知の上ですが、ちょっと我慢頼むね」と思っています。
でも、彼女なりに対応策をとっているのを見ると心配していた気持ちが軽くなったり、頼もしくも思うときがあります。
「甘やかしてはいけない!犬にはいつも同じ態度で接すること」とおっしゃる方もいますが、ひとの方にも色々事情もありますし、かわいいのだから甘やかしてしまいたくなる時もあるのではないでしょうか。(ご希望指数120パーセントくらいに)
支障のない範囲で臨機応変に、肩肘張らずに動物と接すると、彼らもそれに対応した行動をとったりとまた違った一面が見えるような気がしております。
↑ご希望指数30パーセントの日もあれば、120パーセントの日もあり。
こんにちは
雨が降って、気温がぐっと下がりました。
クリスマスまではまだ少しある11月半ば、トナカイが現れました。
9月から当院にいるダルメシアンですが、時々院長が首輪をつけたり移動させたりしています。
秋は秋らしくこんな感じでした↓
このダルメシアンには名前がありません。
ダルメシアンなのでダルちゃんという名前はどうかなと思いましたが、メジャー移籍とか、財産分与という言葉が浮かんでしまいました。いけませんね。
というわけで、いまだ名前は決まっておりません。
名前と言えば、秋から我が家のメンバーとなったセキセイインコは『ぐーちゃん』という名前になりました。
羽は青い部分が多いので『あおちゃん』を推したのですが、院長に却下され『ぐーちゃん』になりました。私の意見が採用されたのは『ちゃん』という部分だけという事になりますが、呼びやすいので今は私も気にいっています。
↓ぐーちゃん
私のことをよく認識してきているように思います。
かごに近づくと寄ってきたり、かごの中に手を入れるとぴょんと乗ってきます。
遊んで欲しくて私を呼ぶ声というのもなんとなくわかってきました。
また最近はおもちゃでもよく遊んでいます。
本当は止まり木にひっかけるおもちゃなのですが、サイズが合わず床に置いています。
どんな動物にも共通して言えることだと思いますが、動物たちの種特有の行動や習性を観察することもですが、動物とひとが種を越えてコミュニケーションがとれた時も動物と暮らしていて楽しいと思う瞬間であると思っています。
↑良いお天気の日のひとこま。
日差しを求めて、本が入っているかごに乗っています。
少し寝心地が悪そう。